社是 自他全大調和 無限生成発展
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社名「タオ」は、宇宙を形作っている法則ですが、 社是は、その法則の内容を説明したものです。 この世界で、いつでも、どこでも、なんにでも 適用する法則とは、一体どんなものでしょう。
それは、まず「自−他−全 大調和」ということです。 これは、この世の全てのものは、あるものとそれに対応する別のものが絶妙のバランスで調和しつつ全体を作っているということです。 大きくは、地球と月、太陽系、銀河系、宇宙。 小さくは、分子、原子、原子核、素粒子。 極小から極大まで、それは入れ子細工のように繰り返されます。 そしてもちろん人間の世界にも当てはまります。
例えば、物を売るという時、「相手にとって悪くても売り込もう」と考えれば、 相手は、「その手に乗るものか」となります。これは、対立です。 しかし、物を売るということは、売り手は買い手の役に立つ物を 買い手が納得するように提案し、 買い手は喜んで購入するというのが本来の姿です。 お互いが「ありがとうございます。」「いや、こっちこそありがとう。」となるはずです。 ここでも、自分を発揮し、相手が喜び、全体が豊かになるという 「自−他−全 大調和」という法則が成り立っています。
「そんなにうまく行かないよ」と思われるかもしれません。 確かに実際は、そんなに簡単ではありません。 でもそれは、夜に道を歩く難しさと同じです。 道がないのではなく、暗くてよく見えないのです。 昼になれば、「なんだこんなに広かったのか」と笑いながら歩ける道です。
そしてこのように全てが「自−他−全 大調和」の状態のままに 「無限なる生成発展」を続けています。 それは、樹木の種子が地に落ちて、根を出し、芽を出して、 幹を肥やし、葉を茂らせ、枝を伸ばし、時に葉が枯れ落ちることがあっても、 根や枝や葉のそれぞれが止むことなく 一瞬一瞬成長を続けるのとまったく同じです。
杉の種子は、ごく小さいものですが、樹齢は3000年、4000年、 時に7000年にも及び、高さは100mをゆうに越える 巨大な姿となるものもあります。 この宇宙もごく小さい塊がすさまじい勢いで膨張して 現在の姿となっているということです。 種子の中に後の成長の道筋が入っているように、 宇宙も最初のごく小さい塊の中に 現在の姿を生むルールが入っていたのでしょう。
このルールがタオです。











